キースイッチに静電容量無接点方式を採用することでお馴染みの東プレ製キーボード「RealForce」シリーズに、異色のモデルといえそうなツートンカラーモデル「Realforce91UBY」が登場した。発売元はダイヤテック。
ご覧のように、イエローとブラックのツートンカラーとなる従来の「RealForce」シリーズとは一線を画す「Realforce91UBY」。本体サイズが366(W)×169(D)×38(H)mmのテンキーレスタイプで、キー印字は昇華印刷を採用、キーストロークは4.0mm、押下圧は45g固定となる。
また、CapsLock/Ctrlの交換用キートップに加え、ゲームユーザーを意識した黒色の交換用W/A/S(表面にポッチ付き)/Dキートップも付属している。もちろん、シリーズお馴染みの機能である本体裏面のDIPスイッチによる左CtrlキーとCapsLockキーの入れ替えやWindowsキーの有効/無効の切り替え、Escキーと半角/全角キーの入れ替え、アプリケーションキーの有効/無効の切り替えも設定可能だ。発売は8日から。価格はアーク(店頭でデモ予定)で2万1980円となるほか、クレバリー2号店でも取扱い予定となっている。