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こうして守れ!メールセキュリティ ― 第2回

WinBiffからの移行も可能に

オレンジソフト、誤送信対策搭載のWebメール「xgate4」

2009年08月05日 08時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月4日、オレンジソフトはWebメールサーバソフト「xgate4」(エックスゲートフォー)を9月にリリースすると発表した。オレンジソフトは、1994年に開発されたメールクライアント「WinBiff」の開発元。同社ではxgate4を、2009年3月31日に販売が終了したWinBiffの後継製品と位置づけている。

3ペイン構成となる「xgate4」のメイン画面

 xgate4は、Javaで作成されたソフトウェアだ、Linux上で動作するApacheおよびTomcat(Java対応のアプリケーションサーバ)、そしてSun Java System Messaging ServerやExchange Server 5.5以上などのメールサーバ。

 クライアントはWebブラウザであり、Windows環境ではInterne Explorer 6/7/8、Firefox、Chome、Mac OS X環境ではDafariに対応する。加えてiモードやEZWebなどの携帯電話のブラウザ、さらにiPhoneやWindows Mobile搭載のスマートフォンにも対応する

xgateの仕組み(xgate v3の解説サイトより)

 前バージョンである「xGate V3」からの強化点の1つが、誤送信対策機能。メールの宛先(toとcc)のメールアドレス数が制限値を超えたときに警告が表示されるほか、toとccに設定されたメールアドレスを強制的にbccに変更して送信する機能もある。加えて、添付ファイル付け忘れ検出機能も搭載。メール本文のキーワードをチェックし、添付ファイルを付け忘れていないかを自動的に検出し、警告を表示することが可能となった。

 料金は50ユーザーで15万円で、詳細は要問い合わせ。同社では、Xgate4のリリースを記念して、Winbiffユーザー優待販売キャンペーンを行なう。これは、Winbiffのサイトライセンスを持っている顧客に対し、所有と同数のxgate4のユーザーライセンスを無償定期用するもの。ただし、保守費は別途必要となる。

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