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T教授の「戦略的衝動買い」第55回

1分で購入決定! 文字盤に見とれたカシオの腕時計

2009年06月18日 16時30分更新

文● T教授

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EQW-M1000
写真中央が、今回の主役「EQW-M1000」だ

 今だから告白するが、実は筆者はカシオの腕時計にあまりいいイメージを持っていなかった。

 カシオの腕時計は、過去に何度か購入したことがある。その中で数年前に買った電波腕時計は印象が悪く、あいにく日本はおろか全米の各地でも電波を取り逃がすことが多かった。そうした経験から電波時計はもとより、それ以外の腕時計もカシオ製は避けていたのだ。

 ただ、カシオ自体は、ここ1、2年ほど海外の国際的な腕時計イベントに新製品を展示したり、50万円を越える腕時計を国内で販売したりと極めて元気な様子だ。

 そんな中、5月の某日、秋葉原をブラブラしていたときに、高架下にあるカシオ専門店で、カシオ傘下の「EDIFICE」ブランドを冠した腕時計を発見した。

 聞くところによると、今日発売されたばかりの商品だという。事前に発売予告のニュースはウェブなどで知っていたが、「決して写真だけで好みかどうかを判断してはいけない」というのが、過去の経験から来る反省点だった。

 しかし、今回は写真よりも実物の方がいいように思えた。EDIFICEブランドも、先行するヨーロッパ市場では人気を集めているとのこと。

 早速、露天の店先で、3つあるモデルのちょうど中間モデルに当たる「EQW-M1000」を取り出して、間近で見せてもらった。

EQW-M1000
EQW-M1000。定価は4万6000円だが、筆者は3万1000円で入手した。この価格で購入できる腕時計とは思えないほどのクオリティーだ

「戦略的衝動買い」とは?

 そもそも「衝動買い」という行動に「戦略」があるとは思えないが、多くの場合、人は衝動買いの理由を後付けで探す必要性に迫られることも多い。

 それは時に同居人に対する論理的な言い訳探しだったり、自分自身に対する説得工作であることもある。このコラムでは、筆者が思わず買ってしまったピンからキリまでの商品を読者の方々にご紹介し、読者の早まった行動を抑制したり、時には火に油を注ぐ結果になれば幸いである。

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