ゲームも壮絶! 売れ行きも壮絶! Xbox 360の遅れてきたキラータイトル「DEADRISING」北米版の販売がメッセサンオーカオス館でスタート!!
2006年08月11日 23時00分更新
国内版は9月28日に発売予定となっているカプコンのXbox 360用ソフト「DEADRISING」(デッドライジング)の北米版の販売が今日からメッセサンオーカオス館で始まった。「朝から売りっぱなしです」というほど壮絶な売れ行きを見せている。
壮絶な売れ行きを見せているカプコンのXbox 360用ソフト「DEADRISING」(デッドライジング)の北米版。北米版の人気の要素として国内版では表現が規制される部分があるが、北米版ではないというのも大きな理由のようだ |
「DEADRISING」のゲーム内容についてはあえて多くを語らないが、Xbox 360の性能をフルに活かして(?)襲い来る1000体以上ゾンビとの死闘というか……虐殺…とでもいうのか、とにかくぶっ飛んだゲーム。発売前から話題となっていたタイトルで国内版に先駆けて登場した北米版は、国内で販売されているXbox 360でも動作するということもあってまさに大人気。さらに北米版の人気の要素としては、国内版では表現が規制される部分があるが、北米版ではないというのも大きな理由のようだ。ちなみに9月28日に発売予定の国内版は購入条件は18歳以上となっている。
本日夕方に取材に訪れたメッセサンオーカオス館ではレジ前に行列ができ、ほとんどの人が同タイトルを購入。他のソフトと異なり販売しているショップが限定されるということも考えても、まさに異常ともいえる人気ぶりだ。同店によると「在庫はまだ十分にあります」ということだが、はっきりいってこのペースで売れたらもたないのではないかという印象。価格は8400円。欲しい人はとりあえず急いだほうがよさそうだ。
襲い来るゾンビの波……。ほんとにこいつはジャーナリストなのか?というほどの動きでありとあらゆる物を武器にゾンビと死闘を繰り広げる主人公 |