現在では数多くの人気タイトルが販売されている、いわゆるFPS(ファースト・パーソン・シューティング、1人称視点のシューティングゲーム)。その元祖とも言える名作ゲームが、idsoftware製「DOOM」だ。1993年の第1作の発売(しかも、パッケージではなくシェアウェアのダウンロード販売)から12年、シリーズ最新作として発表以後ゲームファンから熱い注目を集めていた「DOOM3」が本日発売となった。
発表以後ゲームファンから熱い注目を集めていた「DOOM3」 | 今回入荷したのは並行輸入の英語版。日本語マニュアル付きバージョンも近日発売予定 |
販売を開始したのはOVERTOPで価格は6580円、並行輸入の英語版。推奨スペックはCPUがPentium4-1.5GHzまたはAthlon XP-1500+以上、ビデオカードがGeForce3またはRadeon 8500以上、メインメモリ384MB、HDD容量2GBと言われており、ZOA 秋葉原本店ではPentium 4-2.8CGHz/チップセットi865PE、メインメモリ1GB、ビデオカードがGeForce 6800GTという環境でデモを行う予定だ。なお日本語マニュアル付きバージョンはサイバーフロントが販売を担当し、来週発売予定。こちらの予価はOVERTOPとZOA 秋葉原本店で6380円となっている。
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