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Pentium 4-3.2GHz。おそらく最後の“Northwood”だ |
Pentium 4の最速クロックを塗り替えるPentium 4-3.2GHzが発売された。しかし現時点では組み込み用のみでの販売となっており、当面単品販売はされない見込みだ。“Northwood”コアのPentium 4はこれが最後となり、これ以降は90nmプロセスによる新コア“Prescott”に移行すると言われている。
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ラベル。S-Specは“SL6WG” |
ラベルによるとS-Specは“SL6WG”、FSBは800MHz、Hyper-Threading対応で、L2キャッシュ512KB、コア電圧1.55V。気になる性能に関してはこちらで詳細なテストを行っているので参考にされたい。26日現在取り扱っているのを確認したのはぷらっとホームのみ。販売条件は先にも述べたように、まず同店による完成品PCとセット、その他の条件については応相談とのこと。よって単体での価格提示はないが、参考価格は8万円程度とのこと。
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