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昨年6月のPentium 4-3.2GHzの発売から半年、Pentium 4の最速クロックが久しぶりに更新されることとなった。本日正式発表を前にPentium 4-3.4GHzが発売された。ZOA秋葉原本店で4万5800円、フェイスで4万7700円、TSUKUMO eX.で4万7979円、アークで4万6400円、ドスパラ本店、2号店で4万6800円、BLESS秋葉原本店で4万7800円となっている。
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| 半年ぶりにPentium 4の最速クロックが更新される | 。L2キャッシュ512KB、コア電圧1.55VというスベックはPentium 4-3.2GHzと同じ |
一時期Pentium 4は3.4GHzを境に“Prescott”コアに移行すると言われていたが、今回登場したものは“Northwood”コアであり、“Prescott”の遅れのため延命された形だ。ちなみに“Northwood”と“Prescott”で同じクロック数が存在する場合、“Prescott”コアは例えばPentium 4-3.4EGHzという風に“E”を付けて区別されると言われている。FSBは800MHz、Hyper-Threading対応。L2キャッシュ512KB、コア電圧1.55VというスベックはPentium 4-3.2GHzと同じ。
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