14日14時追加情報：以下のようにすでに販売がはじまっていた3GHzだが、急きょ販売中止になるという異例の事態が発生しているようだ。あるショップは「代理店から指示あったが、理由はよくわからない」と話している。
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かねてよりアキバ界隈で囁かれていたとおり、本日よりFSB800MHz版Pentium 4-3GHzの販売が一斉に開始された。「初モノのCPUとしては意外に安い方ではないだろうか？」というのが各ショップの大方の認識で、すでに完売しているショップもある。
店頭に並んでいるパッケージにははっきりと800MHzの文字が確認できる。ラベルによるとS-Specは“SL6WK”、もちろんHyper-Threading対応で、L2キャッシュ512KB、コア電圧1.55VというスペックはFSB533MHz版Pentium 4-3.06GHzと同じもの。価格は以下のとおり。なお、同時に対応チップセットである“Canterwood”こと“i875P”搭載マザーも販売開始。こちらは先週末にGigabyte「GA-8KNXP Ultra」などが秋葉原で開催された「GIGABYTE Expo SPRING 2003 in 秋葉原」で公開されたが、販売開始1番乗りはAOpen製。製品名は「AX4C Max」。
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| クロックは3GHz | FSB800の表記がはっきり確認できる | ラベル |
| 価格 | ショップ |
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| Pentium 4-3GHz | |
| \53,800 | 高速電脳(完売) |
| \54,470 | コムサテライト3号店(完売) |
| \54,700 | フェイス |
| \56,800 | スーパーコム |
