このページの本文へ

PromiseからSerial ATA RAIDカード2種類が発売に!

2003年03月28日 21時51分更新

文● 水野

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
「Fasttrak S150 TX4」/「Fasttrak S150 TX2Plus」
緑のパッケージが目印

 Promise Technologyから、Serial ATA RAIDカード2種が同時に発売された。4チャンネルの「Fasttrak S150 TX4」と2チャンネルの「Fasttrak S150 TX2Plus」というバリエーションで、正規代理店のシネックスによる日本語版パッケージでの初登場。これまでの同社製品はオレンジを基調としたものだったが、今回の2製品では目新しい緑色のパッケージを採用している。



「Fasttrak S150 TX4」 「Fasttrak S150 TX2Plus」
「Fasttrak S150 TX4」はRAID 0,1,0+1。「Fasttrak S150 TX2Plus」はRAID 0,1をそれぞれサポートする

 「Fasttrak S150 TX4」は4ポートのSerial ATAコネクタ、「Fasttrak S150 TX2Plus」は2ポートのSerial ATAコネクタと1ポートのIDEコネクタを持ち、後者はインターフェイスカード「SATA150 TX2plus」同様Serial ATAとIDEの両対応となっている。
 搭載チップは「Fasttrak S150 TX4」が“PDC20319”でRAID 0,1,0+1をサポート、「Fasttrak S150 TX2Plus」が“PDC20376”でRAID 0,1をサポート。価格は「Fasttrak S150 TX4」がクレバリー1号店で1万5800円、USER'S SIDE本店で1万5800円、OVERTOPで1万5715円、TSUKUMO eX.で1万5979円、スーパーコムで1万6700円。「Fasttrak S150 TX2Plus」がTSUKUMO eX.で1万3799円、クレバリー1号店で1万3980円、OVERTOPで1万3334円、スーパーコムで1万4200円。



【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ