(株)ライフボートは、米V Communicationsが開発したディスクユーティリティ『システムコマンダー7 Plus』を12月1日に発売する。
『システムコマンダー7 Plus』 |
『システムコマンダー7 Plus』は、現在(株)プロトン ソフトボート事業部が販売しているディスクユーティリティ『システムコマンダー7』に、Windows対応の自動データバックアップユーティリティ『オートセーブ』が付属した製品。12月1日より(株)ライフボートが米V Communicationsの日本総代理店となるのにあわせて発売される。『システムコマンダー7』の部分については従来のものと機能は変わらない。標準価格は1万2800円で、メガソフト(株)を通じて全国のパソコンショップなどで販売される。
ライフボートは今後、米V Communicationsが開発している以下の製品を日本語化し発売する予定だ。
- システムコマンダー
- パーティションコマンダー
- DriveWorks
- CDコマンダー
- PCアップグレードコマンダー
- AutoSave
そのほか、ネットワークおよびシステム管理者にフォーカスした製品として、米W.Quinnの『StorageCentral』や、米NetIQの『WebTrends』といった製品も販売する予定だ。