6月13日にお知らせしたTaiSolのユニークなCPUクーラーが秋葉原の店頭で並びだした。製品型番は「SNE7HP-F1P」となっておりSocket478用。
同製品はヒートシンク3本使用していることはもちろん、ファンをベースとヒートシンクの中間に配置するというこれまでにないデザインが特徴。効果のほどは定かではないが、店頭ポップを見る限り、2.53GHzまで対応となっている。詳細スペックは代理店であるSNEのホームページを参照していただきたいが、搭載されているファンは4600rpmで41.3dB。Sunon製の7cm角ファン「PKD1207PHV1-A」(型番)と思われるが、「製品自体は軽い。しかし、ファンの音が意外と気になる」(高速電脳)とのこと。Panafloを搭載したバージョンも出るとの情報もあるが、現段階では詳細は未定となっている。
販売を開始したショップと価格は以下の通り。
価格 | ショップ |
---|---|
\8,780 | コムサテライト3号店 |
\8,800 | OVERTOP 高速電脳 |
\8,980 | CUSTOM |