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ホロン、アントニオ猪木のタイピング練習ソフトとスーパーロボットバトルメーラーを発売

2001年07月18日 22時13分更新

文● 編集部

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(株)ホロンは17日、タイピング練習ソフト『燃える闘魂タイピング アントニオ猪木 1、2、3、打ぁーっ!!』を発表した。これは、プロレスラーのアントニオ猪木をキャラクターに使ったタイピング練習ソフトで、マサ斎藤/坂口征二/長州力などの対戦相手と試合することでタッチタイピングをマスターできるという。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000と、Mac OS 8.1以上。動作環境は、MMX Pentium-233MHz以上またはPowerPC 604e-233MHz以上のCPU、64MB以上のメモリー、空き容量200MB以上のHDDを搭載したマシン。価格は5200円で、8月3日に販売を開始する。

画面イメージ
『燃える闘魂タイピング アントニオ猪木 1、2、3、打ぁーっ!!』/(C)2001 INOKI Int,inc.、新日本プロレスリング(株)、週刊プロレス、「ワールドプロレスリング」映像提供:テレビ朝日
製品パッケージ『燃える闘魂タイピング アントニオ猪木 1、2、3、打ぁーっ!!』の製品パッケージ

また、同社は11日付けでメールソフト『スーパーロボットバトルメーラーTWIN』を発表。これは、(株)バンプレストが開発したメールソフトで、作戦を事前にプログラムしたロボットをメールで送信し、送信先のロボットと対戦できるというもの。対戦シーンは、回転/拡大/縮小して表示でき、ロボットの攻撃/防御方法を“バトルパネル”で設定できるという。用意されているロボットは、“ガンダム”/“ゲッター1”/“マジンガーZ”などの16体。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。価格は4800円で、8月3日に販売を開始する。動作環境は、Pentium II-233MHz以上、32MB以上のメモリー、空き容量165MB以上のHDDを搭載したマシン。価格は4800円で、8月3日に販売を開始する。

『スーパーロボットバトルメーラーTWIN』の戦闘画面
『スーパーロボットバトルメーラーTWIN』の戦闘画面/(C)葦プロ、創通エージェンシー・サンライズ、ダイナミック企画、東映、東北新社、BANPRESTO 2001

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