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ホロン、対戦結果の同報機能を搭載した『スーパーロボットバトルメーラー』の最新版を発表

2001年11月14日 18時19分更新

文● 編集部

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(株)ホロンは13日、メールソフト『スーパーロボットバトルメーラー スーパーロボット PC対戦 TWIN』を発表した。価格は4800円で、30日に販売を開始する。

『スーパーロボットバトルメーラー スーパーロボット PC対戦 TWIN』『スーパーロボットバトルメーラー スーパーロボット PC対戦 TWIN』 / (C)創通エージェンシー・サンライズ、ダイナミック企画、東映、東北新社、BANPRESTO 2001

同製品は、(株)バンプレストが開発したメールソフトの最新版。事前に作戦をプログラムしたロボットをメールで送信し、送信先のロボットと対戦させるというもの。今回のバージョンアップでは、送信先がない場合でもロボットを自動作成して受信トレイに入れる“バトルメール自動作成機能”、対戦先以外の第三者にバトル結果を転送する機能、バトル結果をレポートとして作成して複数の送信先に同報する機能、勝敗決定ルールや対戦条件を変更する機能を追加した。対戦シーンは、回転/拡大/縮小が可能な立体アニメーションで表示。ロボットの攻撃/防御方法を“バトルパネル”で設定でき、“ガンダム”“ゲッター1”“マジンガーZ”などの16体のロボットを用意する。対応OSは、Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000。動作環境は、Pentium II-233MHz以上、32MB以上のメモリー、空き容量165MB以上のHDDを搭載したパソコン。

戦闘場面
戦闘場面 / (C)創通エージェンシー・サンライズ、ダイナミック企画、東映、東北新社、BANPRESTO 2001

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