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ソニーマーケティング、0.7インチXGA対応プロジェクターを発売

2000年09月04日 23時26分更新

文● 編集部

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ソニーマーケティング(株)は4日、LCDデータプロジェクター『VPL-CS2』、『VPL-CS10』、『VPL-CX1』、『VPL-CX10』の4機種を10月1日より順次発売すると発表した。

『VPL-CS2』は、0.7インチSVGA対応のLCDパネル(144万画素)を搭載し、B5ファイルサイズ(幅277×奥行き214×高さ70mm)、重さ約2.9kgの小型・軽量モデル。出力解像度は、RGBが800×600ドットで、ビデオは600TV本。消費電力は最大190W。価格は34万8000円。『VPL-CS10』は『VPL-CS2』の0.9インチLCDパネル搭載モデル。サイズは幅285×奥行き249×高さ90mmで、重さは約3.3kg。消費電力は最大200W。価格は47万8000円。

『VPL-CX1』

『VPL-CX1』は、0.7インチXGA対応のLCDパネル(235万9296画素)を搭載し、B5ファイルサイズ(幅277×奥行き214×高さ70mm)、重さ約2.9kgの小型・軽量モデル。出力解像度は、RGBが1024×768ドットで、ビデオは750TV本。消費電力は最大190W。価格は49万8000円。
『VPL-CX10』は、『VPL-CX1』の0.9インチLCDパネル搭載モデル。、サイズは幅285×奥行き249×高さ90mmで、重さは約3.3kg。消費電力は最大200W。価格は69万8000円。

『VPL-CX10』

『VPL-CS10』と『VPL-CX10』は、天吊り投影、リア投影などの設置型タイプとしての使用が可能。また、4製品ともにスキャンコンバーターを内蔵し、SXGAまでのコンピュータ信号や、ビデオ信号に対応する。画質調整などのコントロールをパソコンで行なうためのソフト『プロジェクターステーション Ver2.0』とリモコンが付属する。

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