このページの本文へ

メールの“うっかり誤送信”を防止――CSK Winとセンドメールが対策ソリューション

2008年02月27日 19時33分更新

文● アスキービジネス編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

CSK Winテクノロジとセンドメールは、センドメールのメールサーバ製品を活用した電子メール誤送信防止ソリューション「PlayBackMail」を4月より販売開始する。


送信保留に加え、添付ファイル暗号化やヘッダ削除機能も


 「PlayBackMail」は、既存のメールシステムに追加導入可能な電子メール誤送信防止ソリューション。CSK Winテクノロジがセンドメールの技術協力のもと開発した。主な機能は、「送信保留機能」「メール添付ファイル自動暗号化機能」「大量To:/Cc:ヘッダ削除機能」の3つ。

 送信保留機能は、送信メールをPlayBackMailの隔離領域に一旦保留し、一定時間経過後、自動的に配信する。自動配信前であれば、誤送信に気付いた送信者は、自ら誤送信メールを削除することができる。

 メール添付ファイル自動暗号化機能は、添付ファイルを自動的に暗号化しZIPファイルに変換。復号パスワードは送信者にのみ通知され、再度送信先を確認してから送付できるので、誤送信が生じた場合でも受信者は添付ファイルを展開できず、添付ファイルの情報漏えいを防止する。

 大量To:/Cc:ヘッダ削除機能は、送信メール中に一定数以上の宛先アドレスが含まれていた場合に、To:ヘッダ・Cc:ヘッダを削除/加工する。ダイレクトメール送信時に発生するヘッダからのアドレス情報漏えいを防止する。

 価格は、80万円からで別途Sendmailライセンスが必須。販売開始は4月の予定。年間で100社への導入を目指す。

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    データセンター

    首都圏のデータセンター枯渇、電力コストの高騰、エンジニア不足 課題から考える最新データセンター選び

  2. 2位

    ITトピック

    “VMwareショック”余波、IaaSベンダー撤退も/本音は「拒否したい」時間外の業務連絡/IT部門のデータメンテ疲れの声、ほか

  3. 3位

    デジタル

    なぜ大企業でkintoneの導入が増えているのか? DX推進と「脱・属人化」を実現するエンプラパートナーに聞いた

  4. 4位

    TECH

    【提言】「VPNの安全性」が通用しない時代 ZTNAへの困難な移行を経営層はサポートせよ

  5. 5位

    データセンター

    「NVIDIA Blackwell GPU」約1100基搭載のAIインフラが稼働 さくらインターネットが石狩DC内で

  6. 6位

    デジタル

    kintoneの大企業売上は間もなく3割に サイボウズはグローバルで“戦える”新サービスも開発中

  7. 7位

    TECH

    自律的に動けないメンバーを持つくらいなら、一人で全部やったほうが幸せに働ける「管理職の憂鬱」に関する調査

  8. 8位

    ビジネス

    行政DXを超え、デジタルで市民の力を引き出す“地域社会DX”へ 兵庫県豊岡市の挑戦

  9. 9位

    ITトピック

    生成AIなしでは仕事できない? 会社員7割が“AI依存”自覚/「年内にAIエージェントが成果生む」CEOの9割が確信、ほか

  10. 10位

    Team Leaders

    ランサムウェア攻撃になぜ強い? Boxが「コンテンツセキュリティ」と「AIリスク対策」を解説

集計期間:
2026年02月27日~2026年03月05日
  • 角川アスキー総合研究所