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2007年03月20日 19時27分更新

えいぶいしーえっちでぃー

AVCHD

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AVCHDとは?

AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)とは、ハイビジョン映像をデジタルビデオカメラで記録するための規格のこと。2006年5月に、ソニー(株)と松下電器産業(株)が基本仕様を策定し、発表した。HDV(High Definition Video)が、デジタルビデオテープにHD(High Definition)映像を記録するのに対し、AVCHDは8cmDVDディスクやHDDなどに記録できる点が異なる。

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詳細解説

 AVCHD(Advanced Video Codec High Definition)とは、8cmDVDディスクにハイビジョン映像をデジタルビデオカメラで記録するための規格のことで、2006年5月11日に、ソニー(株)と松下電器産業(株)が、基本仕様を策定し発表した。

 AVCHD規格では、1080i方式や720p方式のHD信号を8cmDVDディスクに圧縮符号化技術を用いて記録する。映像には圧縮率の高いH.264(MPEG-4 AVC/H.264)方式を採用し、音声記録方式にはドルビーデジタル(AC-3)方式を採用している。5.1chサラウンドの臨場感のある音声を記録できる。

 HDV(High Definition video)との違いとして、HDVが、デジタルビデオテープにHD(High Definition)映像を記録するのに対し、AVCHDでは、8cmDVDディスクやHDDなどに記録できる点が異なる。テープを使わないため、ノンリニア編集(デジタル化した映像データをハードディスク上で編集)できるのが大きな利点である。また、HDVでは映像圧縮方式にMPEG-2を採用しているが、AVCHDはその2倍以上の圧縮率を誇るH.264(MPEG-4 AVC/H.264)を採用しているため、ハイビジョン映像の長時間撮影が可能となった。

AVCHDとHDVの主な違い

AVCHD HDV
映像圧縮方式 MPEG-4 MPEG-2
AVC/H.264
音声方式 Dolby Digital MPEG Audio
音声モード 2ch/5.1ch 2ch
記録メディア 内臓ハードディスク DVテープ
8cmDVD

 撮影・記録したディスクは、AVCHD規格に対応したBlu-ray Discプレーヤー/レコーダーや、2006年11月11日に発売されたソニーの『PLAYSTATION3』などで再生できる。

 ACVHDは当初、8cmDVDにHD映像を記録する機器向けに企画されたが、HDDやフラッシュメモリー媒体にも対応する規格に拡張された。また、ACVHDは、ビデオフォーマットとしてBlu-ray Disk Videoと同じ、H.264(MPEG-4 AVC/H.264)方式が採用されているため、Blu-ray機器との親和性が高い。AVCHD規格に対応したBlu-ray Disk レコーダーも続々と発売されている。

 ACVHDは、Bru-lay機器との親和性があり、AVCHDフォーマットの映像は、8cmDVDディスク、内蔵ハードディスクやメモリーカードなどに記録できる。

 ただ、AVCHDは、従来のメディア(8cmDVDディスク)を使用しているが、新しい規格である。そのため、これまでに発売されたDVDプレーヤーやDVDレコーダーでは、AVCHD方式で記録されたDVDメディアは再生できない。

 

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