こんにちは、アナログゲームマスターあだち先生です。みなさん、雨ってどうですか? お好きですか?
雨が降っているだけで「今日はもう出かけない!」と思う人もいるだろうし、映画を見るという人もいるでしょう。雨でも良い天気でもあまり関係ない人もいて、いろいろでしょうか。
実は私、雨が非常に苦手で、雨の日はまったくやる気が起きず、何もしないことが多いです。ただただ、ダラダラ過ごす。
晴れの日よりも気持ちよくダラダラできて、そういう意味では雨の日は嫌いじゃないです。問題は梅雨や台風です。
雨が続きやすいこの時期はみなさんお休みなどどう過ごされるのか。あきらめて屋内の楽しめる施設に遊びに行くのでしょうか。どうしてもお出かけに制限がかかってくるかと思いますが、そんなときこそアナログゲームですね!
とは言え「アナログゲームを家の中でじっとして遊ぶって地味だな」と思うかもしれません。が、あなどってはいけません! アナログゲームで大冒険の旅に出かけましょう。
ということで、今日は大冒険ができるアナログゲーム「アドベンチャーランド」をご紹介したいと思います。
アドベンチャーランドはドイツが誇る老舗「HABA」から発表されたボードゲームです。HABAは黄色い箱がトレードマークで、2歳からできるゲームを始め、子ども向けの名作ゲームを作ってる玩具メーカー。2015年に大人でも楽しいゲーム、通称「大人HABA」として生まれたゲームが「アドベンチャーランド」です。
黄色い箱ではなく、遊びごたえがあり、プレイ時間が45分以上かかるゲームということでアナログゲームファンはアドベンチャーランドに大注目しました。
では、早速大冒険しましょう。
この連載の記事
- 第320回 きゅんくんの2024年一番買ってよかったもの発表します
- 第319回 歌声合成ソフト「UTAU」でオリジナルキャラを歌わせてみた
- 第318回 DTM勢がAIで作曲したら、AIの得意分野と苦手分野が見えてきた
- 第317回 ものづくり版コミケ「Makerフェア」2024年は面白かった。出展者の世代交代もなされているように見えた
- 第315回 0歳児、いつから保育園に? 女性の働き方、とことん考えてみました
- 第315回 推しの細胞がついた指輪を作ってもらった
- 第314回 おしゃれすぎるファン付きウェアを買って重要な問題に気付いた
- 第313回 0歳児がいながら、働く。ベストなやり方は?
- 第312回 パートナーの反対で転職できない問題
- 第311回 YouTubeの再生を止めないために画面を自動でタップする機械を作った
- この連載の一覧へ