数年前、シリコンバレーで緑茶が流行っている、というニュースを見たことがあります。
ノンカロリーであることも手伝って、アメリカで人気を得たそうです。もっとも海外の人にとっては、単体では味が薄いと感じることも多いようで、フレーバーを混ぜたりすることも普通だとか。
筆者が見たニュースでは「砂糖を入れて飲んでいる」と語る人もいて、ちょっと驚いたものです。健康志向で緑茶を選んだのに、砂糖を入れていくのか……。
とはいえ、中国でやタイなどではペットボトル緑茶に砂糖を入れることも多いようで(日本のペットボトル紅茶に近いかも)、それほど驚くべきことではないらしい。台湾では、無糖の緑茶飲料には「日式(=日本式)」と書いてあったりするようですね。
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