ラッキー橋本さん（左）、B2B山口さん（右）、さかな亭さめさん（奥）
アスキー編集部には若手がたくさんいます。ただ、大きなお世話かもしれませんが、彼らの生活を見ていると不安になります。食生活は偏っているし、生活は完全に夜型だし、ヒマさえあればゲームとかしてるし。
そんなことを考えている筆者は30歳です。健康診断を受けたところ、体重がちょっと増え、尿酸値がちょっと高いという、非常に地味な結果が出ました。しかし、まあ、あまり良いとはいえない。自分がこうなのですから、若い衆に警鐘を鳴らしたいところではある。
とはいえ、実際に聞いてみないことにはわからない。実はこっそりジムとかに行ってるかもしれない。今回は編集部の若手である晴れ男のラッキー橋本さん、スタートアップなどを担当する大食漢のB2B山口さんに声をかけました。
まずは食生活からです。ラッキー橋本さんに、健康的な食事を心がけていますか……と聞いてみました。
「不健康です！ いやもう、不健康ですね。いつも、同じもの食べてますから。何を食べているかというと……そうですね、最近はファミチキですね。ファミチキばかり食べてます」
かなり絶望的です。特に「不健康です！」と元気よく答えてくれたあたりに希望がないです。否定するのかと思ったら全肯定とは面食らいました。気を取り直して、B2B山口さんにも食事のことを尋ねてみます。
「最近の食事ですか……。主食は、スモークタンですね。コンビニで売ってるやつですよ。最近は毎晩、スモークタン。あとは外食でラーメンです。やっぱりラーメン率が高いですね」
結構、しんどくなってきました。ロハスやオーガニックなどといったワードとは縁遠い雰囲気の職場とはいえ、ここまでわかりやすくジャンクだとは思いませんでした。アスキー・ジャンク部で記事を書いている筆者でもこれほどではない。
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