アスキーストアで、メガネクリーナーが売れているそうです。その名は「peeps(ピープス)」。
炭素粒子を練り込んだバフで、メガネをサンドイッチ状に挟み込みクリーニングするクリーナーです(アスキーストアの販売ページはこちら)。「NASAの国際宇宙ステーションでも、レンズをみがくために採用されている」とメーカーは紹介しています。
「NASAも認めた」。通販番組を見ていると、このような言葉をちょこちょこと見かけます。この売り文句には、確かに説得力があるような気がしてしまう。一体、なぜなのでしょうか。
この連載の記事
- 第360回 日清がカップヌードルのアレを「謎肉」と自ら言い出した理由
- 第359回 格安SIMの速度に安定を求めるのは間違っているだろうか
- 第358回 (PRODUCT)REDが出た、iPhone SE2はどうなった?
- 第357回 4月からの格安SIMはUQ mobileとY!mobileが強い?
- 第356回 スタバのフラペチーノを「しゃらくさい」と思ってしまった
- 第355回 松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」という魔術的リアリズム
- 第354回 横浜スタジアムにドローンが飛んだ日
- 第353回 お金がないのに高級コンデジ買いました
- 第352回 バルミューダのトースターはジブリ好きな人にオススメかも
- 第351回 確定申告で考える「締切を守らない問題」
- この連載の一覧へ