アマゾンは11月15日より、Amazonプライム会員向けサービス「Prime Now(プライム ナウ)」の対象エリアを拡大しました。
Prime Nowは昨年11月に日本でサービスを開始し、現在は最大6万5000点以上の品揃えを提供しています。新宿、池袋を含む城北エリアも範囲となり、一部地域を除く東京23区全区で利用可能になってしまいました。
また、ユーザーに好評だという「Amazon.co.jp 売れ筋商品」や上質な食料品や飲料を紹介する「こだわり食品ストア」に加え、ワインの品揃えを強化してしまったそうです。
「なってしまった」という言い方をするのは、「いくらなんでも速すぎやしないか?」とも思うからなんですね。
この連載の記事
- 第360回 日清がカップヌードルのアレを「謎肉」と自ら言い出した理由
- 第359回 格安SIMの速度に安定を求めるのは間違っているだろうか
- 第358回 (PRODUCT)REDが出た、iPhone SE2はどうなった?
- 第357回 4月からの格安SIMはUQ mobileとY!mobileが強い?
- 第356回 スタバのフラペチーノを「しゃらくさい」と思ってしまった
- 第355回 松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」という魔術的リアリズム
- 第354回 横浜スタジアムにドローンが飛んだ日
- 第353回 お金がないのに高級コンデジ買いました
- 第352回 バルミューダのトースターはジブリ好きな人にオススメかも
- 第351回 確定申告で考える「締切を守らない問題」
- この連載の一覧へ