売れすぎて限定販売という悲しさ
人気がありすぎるというのも、なかなか難しい問題のようです。
日本マクドナルドは10月17日、「ベーコンポテトパイ」(150円)について、店舗によっては10月18日から数量限定販売になる場合があると発表しました。
ベーコンポテトパイは、日本マクドナルド45周年を記念した復活メニュー第2弾として10月12日から販売。発売初日から予想を大きく上回る販売状況となっており、同社によると、一時的に食材の供給が間に合わないケースがあるため、今回の発表に踏み切ったとしています。
マクドナルドで「パイ」の供給が間に合わなくなってしまったのは、実は初めてではありません。
この連載の記事
- 第360回 日清がカップヌードルのアレを「謎肉」と自ら言い出した理由
- 第359回 格安SIMの速度に安定を求めるのは間違っているだろうか
- 第358回 (PRODUCT)REDが出た、iPhone SE2はどうなった?
- 第357回 4月からの格安SIMはUQ mobileとY!mobileが強い?
- 第356回 スタバのフラペチーノを「しゃらくさい」と思ってしまった
- 第355回 松屋「ごろごろ煮込みチキンカレー」という魔術的リアリズム
- 第354回 横浜スタジアムにドローンが飛んだ日
- 第353回 お金がないのに高級コンデジ買いました
- 第352回 バルミューダのトースターはジブリ好きな人にオススメかも
- 第351回 確定申告で考える「締切を守らない問題」
- この連載の一覧へ