旭化成ホームプロダクツが「サランラップ」にイラストやメッセージが書ける専用ペンを発売しました。
この記事を見て、ふと気になった人もいるんじゃないかと思います。「なぜ、ASCII.jpで取り上げているの」と。だって、ガジェットでもなんでもないですから。古くからアスキーにいる人は「電気さえ通ればデジタルである」と強弁する人もいますが、このペン、電気さえ通っていません。
まあ、そんなことを言い出すと、筆者の書く記事は、コンビニのグルメがどうしたとか、チョコミントがなんたらとか、ITのアの字もないじゃないかと言われそうですね。
じゃあ、なぜそれらを記事化するのか。筆者が好きだから? それもあります。だけれども、他にも理由はあるわけです。
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