SSD256GB搭載などバリエーションが豊富 「dynabook R632/W1」ロードテスト
今年の夏商戦では主要メーカーの製品がほぼ出揃ったこともあって、ウルトラブックに注目が集まっている。中でも売れ行きが好調に推移しているのが、東芝の「dynabook R632/28F」だ。店頭モデルよりハイスペックな点が特徴の直販モデルの「dynabook R632/W1UFK」を6回にわたって徹底的にチェック!
2012年09月14日 11時00分更新
文● 星 紀明 写真●篠原孝志(パシャ)
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2012年09月14日 11時00分
デジタル
「dynabook R632/W1」はレグザとの連携でテレビも楽しめる
「dynabook R632/W1」を含め、東芝製PCは同社の液晶テレビやBDレコーダーなどと連携できることも大きな強みだ。中でも注目は「RZスイート express」で、BDレコーダーで録画した番組をPCで再生したり、放送中の番組をPCで視聴することが可能になる。
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2012年09月07日 11時00分
デジタル
「dynabook R632/W1」はスマホとも好相性!
「dynabook R632/W1」は、このところユーザーが急増しているスマートフォンとの親和性が高いことも特徴だ。たとえば「Intel Pair & Share」というプリインストールソフトを使うと、スマホやタブレットに保存してある写真をWi-Fi経由で伝送し、本製品の画面に映し出すことが可能になる。
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2012年09月01日 12時00分
デジタル
軽量なのにバッテリー駆動時間が長い「dynabook R632/W1」
外に持ち出して使う機会が多いモバイルノートPCでは、やはりバッテリーの持ち具合が気になる。「dynabook R632/W1UFK」のバッテリー駆動時間は、仕様表によれば約9時間とかなり長い。これは、店頭モデルの「dynabook R632/28F」でも同じだ。
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2012年08月24日 17時00分
デジタル
256GBの大容量SSDは直販の「dynabook R632/W1」限定
店頭モデルの「dynabook R632/28F」では、総容量128GBのうち約36GBがOSやプリインストールソフトで占有されているほか、リカバリ領域やシステム回復オプション領域などがあり、出荷時段階の空き容量は単純計算でも68GBということになる。今回はこのSSDの実力を検証してみた。
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2012年08月17日 11時00分
デジタル
「dynabook R632/W1UFK」のCPU性能を見極める!
店頭モデルの「dynabook R632/28F」と直販モデルの「dynabook R632/W1UFK」で、実際のパフォーマンスにどれほどの差があるかだろう。まず「CINEBENCH R11.5」のCPU(全コア使用)スコアで比較してみると、Core i5搭載の店頭モデルが2.40ptsだったのに対し、Core i7搭載の直販モデルは2.54ptsだった。
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2012年08月03日 21時45分
デジタル
Core i7仕様のモデルも選べる「dynabook R632/W1」
「東芝ダイレクト」で販売されているウルトラブック「dynabook R632/W1」。直販モデルにはCore i7-3667U(2.0GHz)と8GBメモリーを搭載したハイスペック仕様も用意されているだ。また、直販モデルはすべてのモデルに256GBのSSDが搭載されており、容量に余裕がある。