米OpenAIのサム・アルトマンCEOが、Xの表示名を「Ram Altman」に変更している。11月4日に確認した時点で、ユーザー名は従来の「@sama」のままだ。同日の投稿では、人間が未来の主導権を持ち続けるべきだと訴えている。
アルトマン氏は個人のPCに搭載するDRAMの利用効率をめぐる発言で反発を招いており、イーロン・マスク氏もXで揶揄する画像を投稿している。
10月29日公開の対談番組「Cheeky Pint」での発言が発端となった。自分のPCでAIを動かす話題にふれ、アルトマン氏は供給が限られるDRAMが個人のPCに分散し、使われる時間が5%程度にとどまる状態を、世界全体の資源配分として非効率ではないかと論じた。
11月4日の投稿は、メモリではなく超知能と人間の関係についてのもの。アルトマン氏は「人々は常に未来の主導権を持つべきだ」と述べ、AIが人間に報酬を与える価値があると判断する行動だけを人間が担うようになる、という考え方には反対するとしている。
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