インバースネットは、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMD Ryzen Threadripper PRO 9000 WXシリーズおよびAMD Ryzen Threadripper 9000シリーズを搭載したワークステーション「FRTRシリーズ」を10月30日より販売開始した。3DCG制作や映像編集、AI開発、CAE解析、科学技術計算など、負荷の高い業務を想定したプロ向けモデルだ。
FRTRシリーズの核となるのは、最大96コア・192スレッドに対応するCPUだ。並列処理性能を重視する用途で強みを発揮し、大規模なデータ処理や複雑な計算を伴う業務を支える。さらに、ASUS PRO WS TRX50-SAGE WIFIを採用したプロフェッショナル向けプラットフォームにより、PCIe 5.0対応拡張スロットや10GbE LAN、2.5GbE LANなどの拡張性と高速通信環境を確保する構成となる。
メモリは4チャンネルDDR5 ECC Registeredメモリに対応し、メモリエラーの検出・訂正を補助するため、長時間の計算処理でも信頼性を重視したい現場に向くとしている。ケースにはASUS製「ProArt PA602 Wood Edition」を採用し、FSC認証木材を用いたサーモウッドの外装と高い冷却性能を両立する。140mmリアファン、200mmフロントファン2基、420mmラジエーター対応など、エアフローを重視した設計も特徴だ。
外形寸法はおよそ幅245×高さ567×奥行599mm。用途や予算に応じたカスタマイズにも対応しており、建築・設計、製造、映像制作、ソフトウェア開発、AIモデル開発、生成AI活用まで幅広く支援する。
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