G-Master Velox Campio Edition 2026をレビュー【前編】
「ゲーマー国勢調査」満足度・推奨度で1位のサイコム! W受賞記念モデルは34万円台で「ゲーミングPCの“コスパ”とはかくあるべき」という仕様だった
2026年10月25日 10時00分更新
前後合わせてUSB Type-Cは3基、USB Type-Aは12基もある
G-Master Velox Campio Edition 2026
のマザーボードはASRockの「B850 Pro-A WiFi」で、数多くのUSBポートを搭載する。USB4やThunderboltこそないものの、USB Type-CはUSB 3.2 Gen 2(10Gbps)とUSB 3.2 Gen 1(5Gbps)の2基。USB Type-AはUSB 3.2 Gen 1(5Gbps)が4基、USB 2.0(480Mbps)が6基もあるため、外付けのHDDやSSD、マウス、キーボードといった周辺機器も多数つなげられる。
マザーボードの型番からもわかる通り、標準でWi-Fiをサポート。しかも、6GHz帯も利用可能なWi-Fi 6Eとなるため、混雑しがちな2.4GHz帯や5GHz帯を避けられる。さらに、Bluetooth 5.2も利用できるため、マウスやキーボードはもちろんのこと、ヘッドセットやイヤホン、ゲームパッドなどもワイヤレスで接続できる。
フロント側のインターフェースは天面右側に装備。こちらはUSB Type-Cのほか、2基のUSB Type-A、ヘッドホン端子、マイク端子と充実している。一時的に接続して使いたいというときはこちらを使うと便利だ。
騒音対策にも気を配ったPCケースは小物入れもある
G-Master Velox Campio Edition 2026
のPCケースは、Fractal Designの「Pop Silent White TG Clear Tint」。フロントパネルはフラットだが、向かって右側面に吸気口がある。そのため、PC内部の動作音が正面に漏れにくい。さらに、音漏れを防ぐために、フロントパネルとサイドパネルの内側に防音材が貼られているという徹底ぶりだ。
電源ユニットの吸気は底面となるため、どうしてもホコリを吸い込みやすい。しかし、本機は電源ユニット直下にダストフィルターがあるのでホコリ対策も万全だ。定期的に引き出してササっとお掃除すれば、長く使えるだろう。
オマケ機能……というと語弊があるかもしれないが、フロントパネルの下部にある小物ケースも便利だ。リカバリー用のUSBメモリー、各種変換アダプター、ケーブルなどを入れておけば、必要な時にすぐに取り出せる。“なぜか使いたいときに限って見つからないもの”は、ここに収納したい。
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