基板がカセットテープ柄の自作キットにかわいいやつまで勢揃い
クラファン7億円超えのキーボードに長蛇の列!群雄割拠がめちゃ楽しい「TOKYO KEYBOARD EXPO 2026」レポート
2026年10月06日 10時00分更新
数多くのキーボードブランドが集まり、個性派モデルから発売前の最新機までズラリと並ぶ展示・販売イベント、「TOKYO KEYBOARD EXPO」。初回となる昨年は秋葉原UDXで開催され、大盛況となった。
今年は会場を東京流通センターに移し、会場面積を約2倍に拡大。さらに多くのキーボードが集結した。そんな「TOKYO KEYBOARD EXPO 2026」の会場を回ってきたので、気になったキーボードたちを紹介していこう。
●Keychron
ひときわ人気の高かったメーカーがKeychron。クラウドファンディングで支援総額7億円を超えた注目の分割キーボード「Orca echo」を試せるとあって、長蛇の列ができていた。
また、トラックボールの「Keychron T1 HE」の実機を触れたほか、小型トラックボールデバイス「Keychron Nape Pro」の追加カラーバリエーションモデルの展示もあった。
●遊舎工房
TOKYO KEYBOARD EXPOの主催者でもある遊舎工房ブースも人気だった。とくに、Keychronとのコラボ製品であるトラックボール付き分割キーボード「Valkey Orb」は、数多くの人が触りに訪れていた。
Orca echoとの大きな違いはキーレイアウトと、通常プロファイルだということ。トラックボールが若干大きく、より操作性が重視されている。このほか、小型の自作キーボードキットなども扱われていた。
●Vortex Keyboard
Vortex Keyboardは、シンプルながらも質感や完成度の高さで目を惹く製品が多かった。なかでも、Model Mシリーズは「なんちゃってレトロ調」ではなく、復刻版かと思うほど古いキーボードの特徴を押さえており、胸がアツくなった。
古くからのPCファンなら、思わず足を止めてしまう出来栄えだ。もちろん、ほかのキーボードもレベルが高く、分割キーボードの「M50」は思わず見とれてしまうほどだった。
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