日経ラジオ社は9月24日、「ラジオNIKKEI第2」の2026年9月25日分の放送を休止することを公表した。対象は短波およびradiko。台風被害による停電の長期化で、送信所の電源確保が難しくなったとしている。
ラジオNIKKEIは、日本国内向けでは唯一の民放短波放送。平日は第1放送(6.055MHz等)で主に経済番組を、第2放送(6.115MHz)で主に音楽番組を放送。休日は双方で競馬中継を放送している。
同社は9月の台風25号の影響で、千葉県内にある送信所が停電。電源を非常用発電機に切り替え、減力放送で対応してきたが好転せず、通常の放送を維持できない状況に陥った。
これを受け、同社は9月25日分について、第1は減力放送を維持、第2は短波・radikoの双方で放送を終日休止することを公表。9月26日以降の放送については未定で、決まり次第、別途案内するとしている。
ひとこと:同社は千葉県のほか北海道(根室)にも送信所を設けている。根室局は千葉局の補助的な立ち位置だが、今後の状況次第では一時的にメインの送信所となる可能性もありそうだ。
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