JN-i27Q2-HSPC6をレビュー
100Hzの27型WQHDゲーミングディスプレーがUSB Type-C給電にKVM、多機能スタンドで約2.7万円!いくらなんでも安すぎるので弱点を探してみた
提供: 株式会社JAPANNEXT
OSDメニューやスピーカー、梱包材もチェック
JN-i27Q2-HSPC6のOSDメニューは、明るさやコントラストなどの基本的な項目が中心で、「ピクチャー・イン・ピクチャー」「ピクチャー・バイ・ピクチャー」といった特殊な機能はなかった。シンプルなので初心者でも扱いやすい印象だ。
そのOSDメニューを操作するためのボタンは画面底部にある。ベゼルの印字がなく、ボタンの場所がわかりづらい点は少々気になった。ここは本機の「弱点」といえるかもしれない。とはいえ、OSDメニューをひんぱんにいじらない人にとってはそうでもないだろう。
本機は2W×2のスピーカーを搭載している。YouTubeで映画の予告編を流してみたところ、音質については「可もなく不可もなく」だ。音はしっかり聴こえるものの、高音と低音のメリハリは控えめに感じた。
最後に、本機の梱包材についても軽く触れておきたい。箱を開封してみると、2つの発泡スチロールで分かれていた。片方は本体・台座・各種ケーブルをまとめたもので、もう片方はスタンドだけのもの。たいがいこういった梱包材は一体型なので、本機はだいぶ珍しい部類だろう。
この独立仕様のおかげで、開封作業が非常にラクだった。一体型梱包材だと箱をひっくり返して、各種パーツが勢いよく落ちないように片手で抑えながら、慎重に開梱せねばならない。しかし、本機は片方の梱包材を引き出してから、ゆうゆうともう一方の梱包材を引き出せた。開封の手間を極力減らしてあげたい、というこの細やかな気遣い。ありがとう、JAPANNEXT。
まとめ:27型WQHD多機能モデルの決定版か
JN-i27Q2-HSPC6を使ってみて、「27型WQHD」の魅力を再確認できた。視認性・解像感・作業領域の広さにおいて、本当に「ちょうどいい」のだ。ゲーミングディスプレーにおいても、現在は27型WQHDはトレンドだが、その理由が分かった気がする。
本機は汎用性の高い一般向けディスプレーで、ウェブ閲覧や仕事、映像鑑賞、そしてゲームまで幅広く対応。それでいてUSB Type-C給電にKVM機能、昇降式多機能スタンドで2万6980円はかなりお買い得といえる。同クラスにおいて、ここまで多機能なものの中では間違いなく最安だ。
販路はAmazon限定だが、仕事でもゲームでも使える高コスパな27型WQHDディスプレーを探している人は、ぜひ真っ先にチェックしてほしい1台である。
| JN-i27Q2-HSPC6の主なスペック | |
|---|---|
| パネル | 27型IPS(ADS、非光沢) |
| 解像度 (アスペクト比) |
2560×1440ドット(16:9) |
| 表示色 | 1677万色(sRGB:99%) |
| 輝度 | 350cd/m2 |
| コントラスト比 | 1500:1 |
| 視野角 | 178度(水平)/178度(垂直) |
| リフレッシュレート | 100Hz |
| 応答速度 | 14ms |
| インターフェース | HDMI 2.0、DisplayPort 1.2、USB Type-C、USB Type-A×2、USB Type-B、オーディオ出力ほか |
| スピーカー | 2W×2 |
| チルト | -5度~+15度 |
| 高さ調節 | 110mm |
| スイーベル | 左25度、右25度 |
| ピボット | 右90度 |
| サイズ/重量 | 約615(W)×220(D)×420-530(H)mm/約5kg |
| その他 | AdaptiveSync(FreeSync)、KVM、USB Type-C給電(最大65W)、VESAマウント(75×75mm) |
| Amazon価格 | 2万6980円 |
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