10月16日より販売開始
ROG設立20周年! 大目玉のポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally X20」発表
ASUSは9月17日、最新ポータブルゲーミングPC「ROG Xbox Ally X20」を発表した。10月16日より販売開始となる。価格は25万8800円。
「PCゲームのフル体験をそのまま手の中に収める」という問いから始まり、2019年の「ROG Mothership」、2021年の「ROG Flow」での実験と学びを経て、2023年にポータブルゲーム機「ROG Ally」が誕生した。
5年の開発期間を経て投入された初代ROG Allyは、世界中のユーザーがどこでもプレイを楽しめる環境を実現し、「どこにいても自由にプレイできる」というハンドヘルドの意味を証明したとしている。
その後、ユーザーからのフィードバック(メモリー・ストレージ・バッテリー容量の増加要望)を反映し、2024年には「ROG Ally X」を発売。2025年にはXboxチームと協力し、操作性とパフォーマンスを高めた「ROG Xbox Allyシリーズ」を展開している。
ROG設立20周年を記念して発表した
ROG Xbox Ally X20
ROG設立20周年を記念して発表されたのがAllyシリーズの「ROG Xbox Ally X20」となる。
筐体はブラックカラーをベースにスケルトン構造(トランスルーセント)を採用し、ゴールドのアクセントを施した20周年特別仕様となっている。
またディスプレーはシリーズ初とうたう7.4型 有機EL(OLED)を搭載。リフレッシュレート120Hzで、最大輝度1400nits、Dolby Vision/ROG Nebula HDRに対応し、明るく鮮明な映像表現ができるという。
前モデルのROG Xbox Ally Xと比較してディスプレーベゼルを約60%縮小。画面サイズが拡大しながらも、筐体サイズはほぼ同等を維持し、本体重量は約756gに抑えられている。
操作面では、TMRジョイスティックを新搭載。ドリフト現象を防止し、より正確な操作を可能にすると同時に、操作による消費電力を75%削減してバッテリー駆動に貢献しているとする。
またパーツを取り外すことなく、引き上げて回すだけで4方向入力と8方向入力のレイアウトを切り替えられる回転切替式D-padを搭載。
機能としては、Windowsの通常起動を挟まずにコンソールゲーム機感覚で起動できる「Xboxモード」を搭載。通常のWindows起動時よりもメモリー消費を約2GBほど抑えることができ、よりハイパフォーマンスな動作が可能だという。
専用のXboxボタンも継続し、ゲームバーやチャット画面の呼び出し、バックグラウンドアプリの切替が即座に行える。
内部スぺックについては、CPUに高いグラフィックス性能を誇り、かつ省電力性に優れたAMD Ryzen AI Z2 Extremeを搭載。
24GBのユニファイドメモリーと1TBのSSD (M.2 2280) を搭載。SSDは将来的なアップグレード(換装)も可能な設計だ。
また80Whの大容量バッテリーを搭載。インターフェースにはUSB 4とUSB 3.2 Type-Cを各1ポート備え、給電しながらの周辺機器接続や外部ディスプレー出力が可能。
さらにMicroSDカードリーダーはmicroSD Expressに対応。大容量ゲームも遅延なく高速に読み込むことができる。
ROG20周年記念のアニバーサリーセットも展開
発表会ではROG20周年を記念したアニバーサリーセット「ROG Xbox Ally X20 BUNDLE」(特別セット)も紹介。
ROG Xbox Ally X20などのポータブルゲーミングPCと相性のいいARグラス「ROG XREAL R1 Edition 20」のほか、ペリカン製プロテクターケース、dbrand製Killswitch、ROGロゴ入りフリークがセットとなった製品。販売開始は10月16日で、価格は44万2800円となる。
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