KTCは8月4日、プロ向けの“MASTER”シリーズ新モデルとして、24.5インチゲーミングモニター「25M2 Pro」を発売した。価格は4万4980円。発売記念セールとクーポンを適用すると3万2382円で購入できる。
最大の特徴は、360Hzのネイティブリフレッシュレートと、オーバークロック時400Hz駆動への対応だ。一般的な144Hzや180Hzのゲーミングモニターと比べて、1秒間に表示できるコマ数が大幅に増え、FPSや格闘ゲームなどで滑らかな映像表示を実現する。
パネルにはFast IPSを採用。高速表示と広視野角を両立し、応答速度は0.5ms(MPRT)。色域はsRGB比126%、輝度は400cd/m²で、動きの速いシーンでも残像を抑えながら鮮やかな映像を映し出すという。
ゲーム機能としては、暗い場面を見やすくするシャドウブースト機能や、6色を個別に調整できる6軸カラー調整を搭載。さらに、着脱式の遮光フードと外部コントローラーが付属し、大会や配信環境でも周囲の光を抑えながら素早く設定を変更できる。
インターフェースはHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4×2を備え、Adaptive Syncにも対応。ゲーム機やPCとの接続にも幅広く対応する。
解像度はフルHD(1920×1080)。近年はWQHDや4Kモニターも増えているが、eスポーツでは高フレームレートを重視し、あえてフルHDを選ぶプレーヤーも少なくない。高性能なGPUで400fps近い描画性能を引き出せれば、性能を最大限に生かすことができる。
近年は400Hzクラスのゲーミングモニターも増えてきたが、価格帯は4〜5万円が中心だった。3万円台前半という価格でこの性能を実現した点は大きな魅力だ。「一度はハイエンド環境を体験してみたい」というときの有力な選択肢になりそうだ。
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