2モデル体制になった最新「Galaxy Watch」
Galaxy Watchはビジネスシーンからスポーツまで、あらゆる利用ターゲットをカバーするシンプルなデザインの「Galaxy Watch9」と、アクティブに活動するユーザーをターゲットにしたタフな仕様のモデル「Galaxy Watch Ultra2」が発表された。なお、前モデルにあったベゼル部分が回転式の「Classic」モデルは登場しなかった。
病気を未然に防ぐ!? バッテリー増量と予防ヘルスケアで進化した
「Galaxy Watch9」
Galaxy Watch9はベゼル幅が40mmと46mmの2つの製品が登場する。通信方式はWi-FiのみのバージョンとLTE対応バージョンの2モデル展開だ。チップセットはクアルコムのSnapdragon Wear Eliteを採用。バッテリーは40mmが前モデル比で325mAhから390mAhへと増量された。
46mmモデルも435mAhから445mAhへと容量アップしている。今回のスマートウォッチ新製品はヘルスケア機能において「未然に防ぐ」という予防的なアプローチに重点を置き、従来のデータを確認するだけのスタイルから、ユーザーが健康であり続けるための具体的なアドバイスを提供するデバイスへと進化を遂げた。
睡眠データから体調不良の予兆を検知する「バイタルサイン」、中長期的な心臓の状態をスコア化する「心臓の健康スコア」、 適切なトレーニング量や休息時間を提示する「有酸素運動負荷」、レーダーチャートで基礎体力機能を表示する「フィットネス指数」という、4つの指標を搭載している。
本体のカラバリはサイズによるがクリーム、シルバー、グラファイトの3色。交換ベルトも新色や新しいデザインなど、従来品とはイメージを変えるものが登場予定だ。
驚異の800mAh大容量バッテリー搭載!
大幅な薄型化を果たした「Galaxy Watch Ultra2」
Galaxy Watch Ultra2は本体の大幅な薄型化が図られた。Galaxy Watchシリーズ史上最大となる800mAhの大容量バッテリーを搭載するが、これは前モデルから35%も増量されている。チップセットはこちらもSnapdragon Wear Eliteを採用した。
Galaxy Watch9のヘルスケア新機能に加え、過酷な環境での使用に特化した機能も搭載。トレイルランの測定では 走行ルートや道の状態をリアルタイムで確認でき、世界で初めて運動による発汗量から水分補給のタイミングを通知する機能を備える。またダイビング向けの機能として、水中に入ると自動でモードが起動し、水深、水温、潜水時間をリアルタイムで表示する。
本体サイズは約47.1×47.4×10.4mmとなり、前モデルの12.1mmより1.7mmのスペックダウン。ケース厚が抑えられた分、腕へのなじみ方も自然になり、装着時の一体感が高まった印象だ。重量は61.5g。本体カラーはチタニウムシルバーとチタニウムグレーの2色がラインアップされている。
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