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約15万円の格安自作PCで長く使える高性能環境を実現! Socket AM5対応で2029年まで進化を続けるAMD Ryzen搭載

2026年06月26日 14時00分更新

文● 藤田 忠 編集●北村/ASCII

提供: 日本AMD

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写真の編集からレポート作成、ゲームプレイまでオッケー!

 パソコンの処理能力を司るCPU(プロセッサー)には、AMD Ryzenを組み合わせている。12の仕事を同時に処理でき、写真や動画の軽い編集作業を十分こなせる性能がある。そのうえ、グラフィックスカードを追加して、ゲーミングパソコンとして活躍させることも狙える。

12の仕事を同時に処理できる「Ryzen 5 7600」。さまざまな作業をこなせる処理能力を備える

性能を最大限引き出しつつ、静かに冷却できるよう、CPUクーラーにも配慮した。1時間近く高負荷状態が続く動画エンコード作業時も、パソコンの動作音は30~40dBA(静かな住宅街レベル)だ

「Adobe Lightroom Classic」で、不要な部分をAIで消すこともサクッと処理できる

AIによる削除を使って、複数箇所を消したが、十分実用できる時間で処理が完了。写真は適用前(左)と適用後(右)だ。違和感ない出来だ

 不足を感じない処理能力を備えたCPU(プロセッサー)に加え、メモリーは容量16GBを選択している。メモリーの容量は、いわば机の広さとも言える。容量が多い(机が広い)と作業効率が上がるわけだ。昨年末から続くメモリーの価格高騰が、パソコンの値上げ要因のひとつであるため、容量はけっして十分とは言えないが、軽い写真の編集や「Excel」のグラフや写真を入れた「Word」でのレポート作成などは問題なく行なえる。

「Word」、「Excel」、「PowerPoint」といった複数アプリケーションを使ったプレゼンテーション作成時は、多くのメモリーが必要となるが、16GBあればまず大丈夫だ

プロが扱うような重い作業でなければ、写真の加工編集、現像といった作業でも足を引っ張るようなことはない

 ただ、メモリー使用量が15GBに張り付くようならメモリーの換装を視野に入れたい。容量を増やすことで、処理に必要なデータの展開がメモリー内でできるようになるため、写真やグラフを多用した「PowerPoint」の処理や、Adobe「Lightroom Classic」「Photoshop」でのレイヤーの統合や書き出しなどの処理時間が短縮されるようになる。なお、メモリー使用量はWindowsのタスクマネージャー(Ctrl+Alt+Del)から確認できる。

容量32GBにすることで、よりスムーズに作業できるようになる。処理が早くなるわけではないが、遅くなることが減る

 基本構成の16GBに、もう1枚を追加して合計32GBにしたいところだが、現行のDDR5規格では、異なるメーカーの組み合わせはおすすめできない。予算は増えるが、16GB 1枚は下取りなどに出して、2枚組みセット品を新たに購入したい。

異なるメーカー、購入時期のDDR5メモリーの組み合わせは、正常に動作しないことがあるので、なるべく避けたい

DDR5メモリーは同メーカーでそろえて追加したい。現在の相場は、16GB 2枚 32GBで6万8000円前後だ

CPU内蔵と侮るなかれ! 4K解像度でスムーズに動作

 4K(3840×2160ドット)解像度に対応したディスプレーで、さまざまな作業をしても問題ないうえ、YouTubeでの4K動画やAmazon Prime Videoの視聴、iPhoneで撮影した動画の視聴といったことも問題なく楽しめる。

CPUに内蔵されているグラフィック機能の「AMD Radeon Graphics」から、4Kディスプレーに出力している。そのため、グラフィックスカードを別途購入する必要はない

CPU内蔵のグラフィック機能は、動画再生支援をサポート。スマホで撮影した動画や、動画配信サービスを思う存分楽しめる

 さらにデータの保存先となるストレージは、容量1TBを選択している。スマホに溜まっている写真、動画の編集から、仕事の資料、作成したプレゼンテーション資料、さらには自宅内家計簿、住所録などといった作成したさまざまなデータを保存、保管できる。

1TBあれば、「Microsoft 365」や、Adobe「Lightroom Classic」「Photoshop」などを導入した後でも、容量は840GBと余裕だ。写真や動画などを、残りの容量を気にせずに保存できる

Windowsは、メモリー容量が足りないときにストレージの一部をメモリーとして使用するので、高速な読み書き速度もポイント。高速なSSDなら、そんなときも性能低下を感じずに済むのだ

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