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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2439回

Ultraブランド製品を2機種投入へ

アップル「iPhone Ultra」発表か 折りたたみモデルを新ブランドに

2026年05月04日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルは今後1年のあいだに、新たな2機種を「Ultra(ウルトラ)」ブランドとして展開する予定だという。米メディアMacworldが4月27日に報じた。

 同紙は関係者からの話として、アップル初の折りたたみ式iPhoneは「iPhone Ultra」という名称で発売されることになると伝えている。これはiPhoneのラインナップのなかで最上位の選択肢として位置づけられるという。

 そしてこのiPhone Ultraは今秋発売予定のiPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxと同時期に登場するものの、iPhone 18シリーズの一部として扱われることはないとのことだ。

 これは昨年のiPhone AirがiPhone 17シリーズには含まれていないのと同じ扱いだと言える。アップルはiPhone Ultraを9月のiPhone 18 Proのイベントで目玉として発表したい考えだが、実際の発売はProモデルから数週間遅れ、出荷数も少なくなる可能性があるという。

 また、Macworldが伝えた情報筋によると、これまでうわさされていた有機ELディスプレーとタッチスクリーンを備えた新型MacBookも、MacBook Proにくわわるのではなく「MacBook Ultra」として展開される予定だという。

 価格はMacBook Proよりも「大幅に」高くなる見込みで、当初は今年後半に発売される計画だったが、最近のメモリー不足の影響で発売は2027年前半にずれ込む可能性が高いという。

 アップルはすでにMシリーズのUltraチップ、Apple Watch Ultra、CarPlay Ultraといった「Ultra」ブランドの製品を展開している。折りたたみ式iPhoneと有機EL搭載MacBookに「Ultra」の名称が使われるといううわさは以前に米メディアBloombergが伝えており、同紙は「AirPods Ultra」も登場する可能性があると指摘していた。

 Macworldはさらに、内蔵カメラ付きハイエンド版AirPodsや、Mac Studioに搭載されるとうわさのM5 Ultraチップにも「Ultra」ブランドが拡大される可能性があると伝えている。「Ultra」がアップル製品全体をまたぐ新たな上位カテゴリーとして定着するのであれば、次の候補はiPadになりそうだ。

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