【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その1】
Windows版エアドロ! 近くのデバイスと手軽にデータ共有する
「近距離共有」はWindows版のAirDropのようなもの。ファイル、写真、リンクなどを近くのWindowsデバイスと共有するための機能だ。
使い方もAirDropと似ている。まずは近距離共有の範囲を決める。自分のMicrosoftアカウントと同じデバイスに限定するなら「自分のデバイスのみ」、周囲のWindowsデバイスも対象にするなら「近くにいるすべてのユーザー」を選択する。準備はこれで完了だ。
あとは「エクスプローラー」でファイルなどを右クリックして「共有」を選び、その後「近距離共有」から送信先デバイスを選択する。すると相手側に受信通知が表示され、相手が「保存」を選ぶとファイルが転送される。なお、この機能は「スマートフォン連携」を設定していれば、iPhone/Androidにも利用可能だ。
設定で共有範囲を指定
重要なのは公開範囲。「自分のデバイスのみ」と「近くにいるすべてのユーザー」の2種類が用意されている。また共有を実行する際には、相手のデバイス名をしっかりと確認しよう。
PC間はもちろんスマホとも共有可能
「スマートフォン連携」で自分のスマートフォンをペアリングしておけば、近距離共有の対象にiPhone、Androidを指定できる。ただしファイルが開かれるのは、「Windowsにリンク」アプリだ。
【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その2】
動かなくなったアプリを強制終了させる
アプリが動かなくなったり、一度終了したのにアプリが起動しないということがある。このようにアプリがフリーズしてしまった場合の対処方法が「強制終了」。
「タスクマネージャー」を開き、該当するアプリを選んでから「タスクを終了する」を押すと、即アプリが終了する。それでも異常動作が改善されないときは、諦めて再起動してみよう。
「タスクを終了する」で強制終了できる
「タスクを終了する」では警告なしにアプリが強制終了する。間違ってほかのアプリを終了しないように要注意。
【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その3】
「仮想デスクトップ」で作業環境を見やすく管理
PC上級者でも意外と使っていない便利機能が「仮想デスクトップ」。必須機能というわけではないが、「Win+Ctrl+D」で用途別のデスクトップを作成し、「Win+Ctrl+←/→」で切り替えられるので、作業効率が大きく向上する。
ただし、起動しているアプリの数が増えれば、そのぶんメモリーの容量も消費する。注意しながら使おう。
作業によって使う作業空間を分けられる
「Win+Tab」のショートカットでサムネイル画面が表示されるが、「Win+Ctrl+←/→」なら、さらに速く切り替えられる。
【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その4】
ちょっとした覚書は「付箋」にメモしておこう
「付箋」を起動すると左上に「+」マークが表示される。これを押すと新しい付箋が作成され、画面上に表示されるので、そこにメモを入力すればいい。なおテキストだけでなく画像の貼り付けにも対応。太字、斜体、下線、取り消し線などの簡単な書式設定も可能だ。
頻繁に使うなら、タスクバーにピン留めすると便利。ほかのウィンドウの背後に回っても、タスクバーからすぐ前面に移動できる。タスク管理というより、日常的なメモ用途に適したアプリだ。
検索バーから「付箋」で検索
アプリ名がわかっているなら「検索バー」から起動するのが意外と早い。自分のファイルや、ネット上の情報にもアクセスできる。さまざまなアクションの起点として重宝する。
メモは複数保存しておける
付箋の作成枚数の上限は明確には設定されていない。しかし、膨大なメモを管理するのであれば、デジタルノートアプリ「OneNote」のほうが多機能で使いやすい。
【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その5】
スクリーンショットは「Win+Shift+S」で可能
Windowsのスクリーンショット機能と言えばPrintScreenキーが従来の定番。だが最近では、PrintScreenキーがないノートPCが増えてきた。そこで便利な新ショートカットが「切り取り&スケッチ」を呼び出す「Win+Shift+S」。
この機能では画像だけでなく動画も記録でき、四角形、ウインドー、全画面表示、フリーフォームと範囲も自由。また色情報を取得したり、画像に含まれる文字をテキスト化できる。
ショートカットで「切り取り&スケッチ」を起動
「Win+Shift+S」で「切り取り&スケッチ」を起動できる。押すキーは増えたが、位置がまとまっており、左手だけで入力できるので、配置に慣れれば素早く起動可能なのだ。
好きな範囲をキャプチャーできる
四角形、ウィンドウ、全画面表示、フリーフォームと取り込む範囲を自由に設定できる。あとでトリミングする必要がないので、作業効率がアップする。
【Windows 11を快適に使う!「便利機能」編 その6】
「ウィジェット」の表示内容をカスタマイズしてより便利に
タスクバー一番左にマウスカーソルを乗せるだけで表示されるのが「ウィジェット」。画面左側からせり出してきて、天気、カレンダー、ショッピング、マーケットなどのウィジェットと、ニュースがタイル状に表示される。
どちらもカスタマイズが可能で、特にニュースについてはフォローとブロックを繰り返すことでユーザーにパーソナライズ化されていく。
ニュースの内容も好きなものに変更できる
表示されるニュースは「トピック」と「発行元」で追加可能。また発行元ごとにフォロー、ブロックを選べる。徐々に自分の求める情報が表示されるようになる。
ウィジェットは追加もできる
ウィジェットは多くの種類が用意されている。Copilot、ウォッチリスト、カウントダウン、カジュアルゲームなどから必要なウィジェットを追加可能だ。
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