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ZEFT R67CTをレビュー

Noctuaファンにはたまらない!Ryzen 7 9850X3D&GeForce RTX 5070 Tiの静音ゲーミングPC、Wi-Fi 7で無線LANも高速

2026年04月05日 10時00分更新

文● 宮崎真一 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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GeForce RTX 5070 Ti搭載モデルを搭載

 GPUは「GeForce RTX 5070 Ti」で、試用機はPNY製「GeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan」を装着していた。このカードはベースクロックが2295MHz、ブーストクロックが2572MHzのオーバークロックモデルで、3基のファンからなるオリジナルクーラーを採用している。

ZEFT R67CT

GPU-Z(Version 2.69.0)の実行結果

ZEFT R67CT

PNYのGeForce RTX 5070 Ti 16GB Overclocked Triple Fan。大きめのモデルなので、カードステーはありがたい

無線LANはWi-Fi 7で高速!アンテナは脱着が簡単

 マザーボードは、AMD B850チップセットを搭載したGIGABYTEの「B850 AORUS ELITE WIFI7」を採用。電源部は14+2+2フェーズ構成の豪華な作りで、M.2スロットはPCIe 5.0対応が1基、PCIe 4.0対応が2基の合計3基。

 また、M.2スロットは大きなヒートシンクで覆われており、SSDの冷却にも抜かりはない。そのほか、2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 7対応の無線LAN、それにBluetooth 5.4を備える。アンテナはワンタッチなので接続が簡単だ。

ZEFT R67CT

無線LANのアンテナは電波の強い場所に移動できる

ZEFT R67CT

無線LANのアンテナは背面にあるマザーボードのインターフェース部分に接続するが、磁石で固定されるので接続がラク

ZEFT R67CT

USB Type-Aは11基(USB 3.2 Gen 2が2基、USB 3.2 Gen 1が5基、USB 2.0が4基)と多く、USB Type-C(USB 3.2 Gen 2)も備える

 システムメモリーはDDR5-5600の16GBモジュールを2枚搭載した32GB構成。ストレージはWestern DigitalのM.2 SSD「SN7100シリーズ」の2TBモデルを採用している。どちらもゲーミング用途では十分な容量と速度だ。

ZEFT R67CT

CrystalDiskInfo(Version 9.8.0)の実行結果

 電源ユニットはSilverStoneの「DA850R Gold」を搭載。定格出力は850Wで、80 PLUS GOLD認証を取得したモデルだ。セミファンレス仕様で、動作音が静かな120mm角ファンを採用しており、こちらも静音性に配慮した仕様といえる。

高価な特別仕様だが、静音性を気にする人なら有力な選択肢

 ZEFT R67CTの直販価格は、標準構成で68万9480円と決して安くはない。しかし、このスペックを踏まえると十分納得のいくものだ。各所に静音性を考慮したPCパーツを採用しているため、PCの動作音が気になる人にとっては、かなり魅力的な選択肢となるだろう。では、肝心のパフォーマンスはどの程度なのかは次回にご紹介しよう。

ZEFT R67CT

前面下部はマグネットカバーになっており、外せば小物入れが露出するというギミックになっている。シンプルなデザインながらこういった遊び心も本機の魅力の1つだ

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