中国Alldocubeは2月25日、同社が発売したAndroidデバイスがマルウェアに感染しているとの指摘を受け、調査に乗り出したことを明らかにした。
マルウェアの感染を確認したのは、ロシアのセキュリティー企業カスペルスキー。同社はAndroidを狙ったマルウェア「Keenadu」について調査する過程で、Alldocube製Androidデバイスのファームウェアに当該マルウェアが含まれていることを確認し、2月17日付けで公表している。
カスペルスキーによると、Keenaduはファームウェアに組み込まれているため、デバイス上のすべてのデータにアクセスすることが可能。さらにアプリの権限を制御する機能をバイパスする仕組みを提供することで、攻撃者が感染したデバイスを事実上無制限に制御できるという。
これを受けAlldocubeでは、同社が販売するAndroid製品の全モデルを対象とした調査を開始。今後1〜2週間程度で完了し、順次結果を公表するとしている。
【重要なお知らせ】
— Alldocube Japan (@AlldocubeJapan) February 25, 2026
この度のマルウェア「Keenadu」に関する報道につきまして、ご心配をおかけしております。
弊社では全製品を対象に調査を実施しております。
お客様に安心してご使用いただけるよう、引き続き徹底対応してまいります。
最新情報は随時お知らせします。 pic.twitter.com/KzDKhrTC6v













