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エレコム、半固体電池モバイルバッテリー発売 発火リスク低減&2,000回寿命の次世代モデル

2026年02月25日 14時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 エレコムは2月25日、同社初となる半固体電池を採用した次世代型モバイルバッテリーを、3月から発売開始すると発表した。通常価格は8,480円だが、2月25日からの先行予約販売では7,480円で購入可能だ。

 新製品は半固体電池を採用し、液漏れのリスクを低減するため電解液をゲル化した。これにより、発火事故の一因とされる可燃性有機電解液の使用量を削減し、安全性を大幅に向上している。また、従来の四倍の約2,000回を繰り返し使用できるサイクル寿命を実現した。

 「DE-C86-10000」シリーズとして発売される10,000mAhモデルは、USB Type-Cポートを兼備し、iPhoneやスマートフォンなど幅広い端末の充電が可能な設計となっている。さらに、新機能「Health Monitor」を搭載し、電池の健康状態をLED表示で確認することが可能。この機能により、買い替えのタイミングが一目で分かるという。

 同社では、環境に優しい素材を使用し、再生プラスチックや管理された森林から生産された紙を採用。環境負荷を抑える取り組みを積極的に行っている。さらに、モバイルバッテリーの無償回収キャンペーンや、先行販売割引も実施中で、旧製品の処分を促進しながら新製品の普及を目指す。

 エレコムの実店舗では、「古いモバイルバッテリー卒業キャンペーン」を展開し、3月末までに対象製品を持ち込むと「DE-C86-10000」シリーズが2,000円割引となるクーポンが数量限定で提供されるという。

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