OPPOのスマートフォンは「O+ Connect」を使ってMacとの接続ができ、iPhoneなどにAirDropで写真の送信もできます。実はWindowsとの接続も同様にスムーズです。リモートデスクトップ機能を使えば、OPPOのスマートフォンが超小型のPCのように使うこともできるのです。
今回は海外で販売中の折りたたみモデル「Find N5」を使ってWindowsとの接続を試しました。なお、日本で販売中の「Find X9」でも同様のことができます。
O+ ConnectはWindows用、Mac用のソフトウェアがOPPOから提供されています。今回はWindows用をPCにインストール。O+ Connectを起動後はOPPOのスマートフォンと同じOPPOアカウントでログイン、次に付近のスマートフォンから自分のOPPO端末を接続します。画面から「スクリーンキャスト」を起動すると、接続したスマートフォン内部のアプリが表示され、これをクリックするとWindows内でAndroidアプリが動きます。
複数のアプリの起動、ウィンドウサイズの変更も可能です。同じOPPOアカウントでログインしていれば、異なるWi-Fiネットワークに接続していても利用可能ですが、同じネットワークのほうが動作は快適です。
続いてリモートデスクトップを試しました。Windows側のO+ Connectの設定でリモート操作を許可、OPPOスマートフォン側では設定から接続と共有を選び、リモートPC操作を選択。するとPCの画面がスマートフォンに表示されます。
スマートフォン側でWindowsを操作可能で、試しにグーグルドキュメントを開き、Find N5をL字に折りたたんでソフトウェアキーボードを表示して文字入力してみましたが、比較的正確にタイピングできました。
なお、筆者はFind N5が発売されたころ、2025年3月にMacBookで同様のリモートデスクトップを試したのですが、当時は反応速度が遅くあまり快適ではありませんでした。それからだいぶ時間がたちO+ Connectもアップデートされ、今は実用レベルの動きをしてくれるようになりました。
OPPO Find X9など一般的な形状のスマートフォンでは、ソフトウェアキーボードをどう出すかなどまだ検証しきれていませんが、PCのブラウザーや写真を表示するといった用途には十分使えそうです。できれば日本でも「仕事にも使えるOPPOスマートフォン」として折りたたみモデルを出してほしいですね。

この連載の記事
-
第786回
スマホ
ASUSとコジマプロダクションのコラボPC「ROG Flow Z13-KJP」をチェック -
第785回
スマホ
ファーウェイのフラグシップスマホは「Mate 80」まで独自進化! テレコンレンズ装着可 -
第784回
スマホ
水冷スマホも触り放題! REDMAGICのリアルストアが中国・深圳にオープン -
第783回
スマホ
第3第4のモバイルOSを目指していた!? Sailfish OSが再浮上で「Jolla Phone」登場 -
第782回
スマホ
デジタルデトックスに必要なのは「カメラなし」スマホだ! -
第781回
スマホ
まだまだ生き残っているWikoのスマートフォン、2025年モデルを確認した -
第780回
スマホ
今度のアストンマーティンスマホは「タイヤ交換」のようなカメラ部のデザイン変更が面白い -
第779回
スマホ
深圳のOPPOストアで望遠レンズスマホを体験! 最新モデルを触ってきた -
第778回
スマホ
中国で折りたたみスマホ競争が激化、サムスンが高級モデル「W26」を発売 -
第777回
スマホ
エントリースマホが一変! HMD「Fusion」の機能性カバーが便利すぎたのでほかのスマホにもほしい - この連載の一覧へ



















