「省エネおじさんカード」第2弾登場 近畿経産局が現場事例カード化
近畿経済産業局は、企業の省エネ・カーボンニュートラルの推進を目的とした研修・コミュニケーションツールとして、トレーディングカード『省エネおじさんカード vol.2』を制作した。今回は、近畿経済産業局管内で優れた省エネに取り組む企業に協力を依頼し、現場で実践する担当者をモデルとしてカードに登場させている。
近畿経済産業局エネルギー対策課は、管内の中堅・中小企業向けに省エネ・カーボンニュートラル推進の研修を実施しているが、専門用語が多く、技術系以外の職員には行動に踏み出しにくい課題があった。こうした状況を受け、2024年度から研修の補助ツールとして『省エネおじさんカード』を企画・制作。vol.1では、省エネ指導員がモデルとして登場し、好評を得ていた。
vol.2では、近畿圏の企業担当者の実例をカード化し、取り組み内容や金額もそのまま掲載。より多くの企業が参考にしやすい内容となっている。カードデザインは壽山吉隆氏(HAREBARE inc.)が担当した。
登場企業は、大阪中央ダイカスト株式会社、柏原計器工業株式会社、株式会社もり、サンコーエンジニアリングプラスチック株式会社、日本ワヰコ株式会社、兵庫パルプ工業株式会社、吉田染工株式会社・貴志川工業株式会社、小川工業株式会社、株式会社木下カンセー、新旭電子工業株式会社、清川メッキ工業株式会社、福井鋲螺株式会社など。
近畿経済産業局は、このカードを金融機関や中小企業向け研修、省エネ・カーボンニュートラルのプロモーションに活用し、企業の脱炭素推進に貢献していくとしている。詳細事例は近畿経済産業局のnoteで順次公開予定。








