エレコム、エンタケア研究所、GLOE、そして松竹ブロードキャスティングの4社が協力し、介護福祉向けに最適化したゲーム『ぷよぷよトレーナー』の開発を開始した。セガが提供する人気ゲーム『ぷよぷよ』シリーズを基に、高齢者や介護福祉施設での利用を想定しているという。
『ぷよぷよトレーナー』は、介護福祉施設における日常的なレクリエーションに新たな楽しみを提供することを目指している。ゲーム内では、すぐにプレイを開始できるように画面案内が充実しており、操作方法も簡単に設定されている。さらに、難易度を「かんたん」「ふつう」「むずかしい」の3段階から選ぶことができ、利用者の能力に応じて調整が可能だ。
また、『ぷよぷよトレーナー』は単にスコアを競うわけではなく、同じ画面を見て共に時間を過ごすこと自体が価値となる設計になっている。これにより、利用者同士のコミュニケーションや、楽しみながらの認知機能のトレーニングを促すことを目的としている。
本ゲームは認知機能を鍛えるモードも用意されており、高齢者が自然に「またやりたい」と思える体験を提供する予定だ。さらに、職員の業務負担を考慮し、簡単にスコアを管理できるシステムも導入されるという。エレコム、エンタケア研究所、GLOE、松竹ブロードキャスティングは、この取り組みを通じて、より豊かなシニアライフを実現したいと考えている。







