アドビは2月2日、アニメーション製作ツール「Adobe Animate」の提供を2026年3月1日に終了することを公表した。
「Adobe Animate」は、旧FutureWave Softwareが1996年5月にリリースした「FutureSplashAnimator」の流れを汲むソフトウェア。比較的簡単な操作でアニメやゲームを作れることが特徴で、「Macromedia Flash」を名乗っていた2000年代には、当時流行したFlash動画の製作ツールとしても人気を博している。
アドビの発表に対して、SNS(X)では世界各国から驚きの声が続出。なかには「Adobe Animateで作品を作っており、今後どうしたらいいかわからない……」と戸惑うユーザーもみられた。
同社が公表した今後のスケジュールは以下のとおり。
・2026年3月1日:Adobe Animateの販売を終了
・2027年3月1日:エンタープライズ版を除く全プランでのサポートを終了
・2029年3月1日:エンタープライズ版のサポートを終了
サポート終了と同時にAnimateファイルやプロジェクトデータへのアクセスも終了することから、アドビでは、サポート終了前にAnimate FLAおよびXFL形式のファイルを別の形式(SWF・SVG・MP4等)で書き出すことを勧めている。













