OpenAIが1月14日ごろ、「ChatGPT Translate」という専用の翻訳ツールを突如リリースした。公式の大々的な発表はなく、ひっそりと利用可能になり、ブラウザから誰でも無料で使えるようになっている。
見た目はGoogle翻訳やDeepLのような既存の翻訳サービスに似ていて、左側に原文を入力すると右側に翻訳結果が表示される形だ。自動言語検出も備わっていて、対応言語は50以上(日本語も含まれる)。
翻訳結果の下には「もっと自然な表現に」「ビジネスフォーマルに」「子供向けに簡単に」「学術的なトーンで」といったワンクリックの提案ボタンが並び、押すとChatGPT画面にジャンプして、さらに細かくリライトやニュアンス変更ができるようになっている。
ChatGPT本体でも翻訳はできたが、専用ページの登場でログイン不要で使えるようになり、普段使いがしやすくなっている。
ただし、まだGoogle翻訳より対応言語数は少ない。ウェブページやPDFを丸ごと翻訳したり、オフライン機能やリアルタイム会話翻訳などもなく、あくまでも初期段階のサービスにとどまっている。








