千葉県の四街道市は1月9日、四街道市防犯協会の施設内のPCから、およそ1700件の個人情報が流出した可能性があることを公表した。本件では同時に、職員が電子マネーを騙し取られる詐欺被害も発生している。
同日現在、被害の詳細は調査中だが、以下の個人情報が流出した可能性がある。
●個人情報流出(可能性)の概要(1月9日現在)
■当該端末内に保存されていた情報(一例)
・自治会長に関する名簿
・市民安全パトロール隊に関する名簿
・防犯指導員に関する名簿
・個人を特定される可能性がある画像
■流出した疑いがある個人情報
上記の名簿に記載されていた以下の個人情報:約1700件
・氏名
・住所
・生年月日
・電話番号
・メールアドレス(一部)
個人を特定される可能性がある画像:約100件
本件は2025年12月29日10時頃、四街道市安全安心ステーションの事務室で発生。施設内のPCでインターネットを閲覧していたところ、画面に偽のウイルス警告が表示され、当該PCが約30分間、外部から遠隔操作可能な状態になっていたという。また、前述の通り、本件では職員が1万5000円分の電子マネーを購入し、詐欺犯に送付する事案も発生している。
同市では被害を受けた可能性のある個人に文書で通知するとともに、今後も本件に関する調査を継続する方針。
あわせて、防犯協会職員に情報セキュリティーおよび情報機器の適切な取り扱いを改めて周知徹底し、再発防止に取り組むとしている。













