コダックのキーホルダー型カメラを衝動買い
昨年発売されて、瞬時に蒸発したとネットで話題のミニカメラ「KODAK Charmera キーチェーンデジタルカメラ」。ガチャと同じような「ブラインドボックス販売」で、6種類(うちシークレット1種)の外観デザインのうちどれが入っているかわからない方式での販売だ。
届いたパッケージからは、レッドのCharmera本体、USBケーブル(充電兼データ転送用)、キーチェーン、ヴィンテージ調の商品カードが出てきた。カードには大きく「1987」と印刷されているが、これは1987年に発売されたKodakの使い捨てフィルムカメラ「FLING」をオマージュしたデザインなのだ。
今回のCharmeraは当時のフィルムカメラの記憶をデジタルで再構成したシリーズの意味合いを持つコンセプトなのだろう。筆者にとっては懐かしさと、「撮る→記録する」という原体験が呼び起こされる仕掛けでもある。
日本だけではなく、最近はさまざまなミニカメラが世界的に流行っており、筆者もすでに数台は所持している。この原稿が掲載される頃にはまた新たなモデルもコレクションに加わっているはずだ。Charmeraのサイズは実測で約58×24×20mm程度、クレジットカードの上に置いても2台は完全に隠れてしまうほどの超小型だ。重量は実測で約21gと軽量で、キーチェーンやネックストラップで気軽に持ち歩ける。
128GBのmicroSDカードを入れておくとひたすら撮影できる
撮影データの記録にはmicroSDカードを使用し、最大128GBまで対応している。これは同クラスのミニカメラとして十分な容量で、数千~数万枚の撮影が可能だ。microSDカードは底面のスロットに挿入する形で、本体背面の液晶では撮影枚数や再生画像を確認できる。撮影画像の解像度は1440×1080でフルHD(1920×1080)より横幅の狭い、4:3のアスペクト比(縦横比)になっている。
データの取り込み・充電は付属のUSBケーブルを使う。なぜかこのスマホ時代に両端がUSB Type-AーUSB Type-Cケーブルが用意されており、スマホ直結には不向きな構成だ。筆者は以前購入した日本のミニトイカメラに付属していたType-C変換アダプタだけを使ってGalaxy Z Fold7に直結している。小型アダプタを介することでスマホ側からの画像転送もスムースだ。
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