JAPANNEXTから白い4K液晶モニター登場 23.8インチ・IPS・価格4万980円
JAPANNEXTは12月25日より、23.8インチのIPSパネルを採用したホワイトカラーの4K液晶モニター「JN-IPS238U-HSPC6-W」を発売すると発表した。価格は40,980円(直販価格:税込)。
「JN-IPS238U-HSPC6-W」は、フルHDの4倍の解像度を持つ4K(3840x2160)表示が可能であり、省スペースながらも高度なデスク環境を提供する。また、ホワイトで統一された本体デザインは、爽やかで洗練された空間を実現するために最適だとしている。
本製品は、最大輝度300cd/m2の液晶パネルを採用し、sRGB:100%、DCI-P3:99%、Adobe RGB:92%の広色域に対応している。写真や動画編集に適した仕様で、HDR技術に対応することにより、明るい部分と暗い部分の鮮やかなコントラストを表現できる。117mmまで高さ調整が可能な昇降式多機能スタンドや、縦画面として使用可能なピボット機能を備え、利用シーンに応じた様々な調整ができる。
インターフェイスにはHDMI2.1、DisplayPort1.4、およびUSB-C(最大65W給電対応)を備えており、様々なデバイスとの接続が容易だ。USB-Cによる給電機能は、ケーブル一本でスッキリ接続できる点で、特にノートPCを使用するユーザーには喜ばれる機能と言えるだろう。また、モニターに接続したキーボードやマウスを使ったKVM機能も備え、デバイス間の入力切り替えがスムーズに行える。
長時間の使用にも配慮されており、フリッカーフリーやブルーライト軽減モードを搭載している。さらに、100x100mmのVESAマウントに対応し、別売りのモニターアームを使用することで設置場所の自由度が高まる。本製品には、2x2Wのスピーカーと2年間のメーカー保証が付いている。

