西日本旅客鉄道(JR西日本)では12月22日13時より、団体臨時列車「リバイバル500系のぞみ」に乗車できる旅行プランを発売する。運転(出発)日は2026年1月25日の予定。
今回の企画では、全盛期の「500系のぞみ」の雰囲気を味わえるよう、途中駅で後続の「のぞみ」に追い越されることがないダイヤを採用。乗車区間は新神戸〜博多間で、所要時間は500系がギネス世界記録を獲得した1997年当時の新大阪〜博多間と同じ、2時間17分となる予定だ。
このほか、車両側面LEDへの「のぞみ 博多」の表示や乗車記念グッズの配布、車内販売の実施など、ファンにはたまらない要素が盛りだくさん。
500系推しの人には見逃せない旅行プランといえそうだ。
●「リバイバル500系のぞみ」の概要
出発日:2026年1月25日
乗車区間:新神戸(13時4分発)→博多(15時21分着)
途中停車駅:岡山、広島、小倉 ※途中駅での後続「のぞみ」の待避はなし
使用車両:500系V編成(8両)
参加特典等:
・車両側面LEDに「のぞみ 博多」と表示
・乗車記念グッズの配布
・車内販売の実施
乗車方法:「tabiwa トラベル 鉄道ファンの宝箱」から本企画の専用旅行プランを購入(一般向けの客扱いはなし)
販売開始日時:2025年12月22日13 時(予定)







