国税庁の納税システム「スマホアプリ納付」は、2026年1月3日をもって「Amazon Pay」の取り扱いを終了する。
スマホアプリ納付は、e-Taxで申告データなどを送信後、指定された決済サイト上からキャッシュレス決済サービスを利用して納税できるというもの。
納付税額30万円以下のケースが対象で、普段使っている決済サービスを利用できる点がメリットだ。
変更前後の対応決済サービスは、それぞれ以下のとおり。
●スマホアプリ納付対応サービス
■2026年1月3日まで
・PayPay
・d払い
・auPay
・メルペイ
・Amazon Pay
・楽天ペイ
■2026年1月4日から
・PayPay
・d払い
・auPay
・メルペイ
・楽天ペイ
これまでAmazon Payでスマホアプリ納付を使っていた人は、そろそろ乗換先の検討を始めた方がよさそうだ。













