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サムスンのタブレットで火災事故

2025年12月02日 12時45分更新

文● スミーレ(@sumire_kon)

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サムスンのロゴ

 消費者庁は11月28日、サムスン電子のタブレット端末「Galaxy Tab A(SM-T510)」で、8月に火災事故が発生したことを明らかにした。

 当該製品を他社製の充電器に接続して充電中に起こった事故で、内蔵のリチウムイオン電池のセルが異常発熱し、焼損したものと推定されている。

 セルの異常発熱の原因については、本体の焼損が著しく、特定することはできなかったという。

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